志田未来さんは、6歳から芸能活動を始めていますので、今年(2024年)で25年目を迎えています。
天才子役として称されていた志田未来さんも今年で31歳になります。
志田未来さんは子役時代からかわいいと話題になっていましたが、最近でもドラマや映画に出演しているところを見ると「若い頃とほとんど変わっていないのではないか?」と、子役時代の写真を見たくなる人も多いようです。
この記事では、志田未来さんの子役時代の活躍と若い頃と現在の写真を比較してみたいと思いますので興味のある方は、最後まで読んでみてください。
志田未来は若い頃からかわいい!
志田未来さんが子供劇団に入ったのは6歳の時でした。
最初は習い事感覚だったようですが、12歳の時に出演した天海祐希主演の『女王の教室』で転記が訪れます。
通常子役をやっている人は、中学生になっても本格的にやるか、辞めるかの判断をするようですが、ここで天海祐希さんと共演することで刺激を受けもっと本格的にやっていこうと思ったようです。
見た目もかわいくて演技も評価されて「天才子役」として頭ひとつ飛びぬけた存在でした。
31歳の志田未来さんを見ると童顔だと思いますが、10代の志田未来さんは早熟な感じがしますね。
その後、13歳の時に中学生が妊娠するドラマ「14才の母」で初主演をすることになります。
この衝撃作に主演したことで史上最年少の13歳でで第15回橋田賞の新人賞を受賞して天才子役から演技派女優として評価を得ることになりました。
志田未来さんのすごいところは、かわいいだけではなくて俳優として結果を出していることですね。
志田未来の天才子役時代と現在を比較!
左の写真は、一般男性と入籍した時の写真。
右の写真は、『女王の教室』に出演していた時ですから、12歳になります。
このドラマでは、強気な態度でクラスを支配する教師(天海祐希さん)と、それに対峙する生徒役として志田未来さんが出演していましたが、その演技が話題になりました。
実は当時はほとんど無名だった志田未来さんですが、そのかわいさと演技で当時から次第に中心的存在になっていきました。
下の写真は、高校時代の志田未来さんですね。
当時は、『正義の味方』で山田優とダブル主演をし、翌年には『誰も守ってくれない』で映画初主演、その後、『小公女セイラ』で2度目の連続ドラマ主演をするという最も充実した年だったと思います。
こうして比べてみると若い頃は、早熟で大人びている感じがしますが、年齢を重ねると年齢よりも若く感じてしまいます。
いい歳の取り方をしていますね。
まとめ
「志田未来さんは若い頃からかわいい!天才子役時代と現在を比較!」について記事を書きました。
想像していた通り志田未来さんは若い頃からかわいかったですね。
ドラマに出演するようになり早々に天才子役と注目を浴びていましたが、特に『女王の教室』への出演が転機となり注目度も増してきました。
これからもますますドラマ・映画に出演すると思いますので、志田未来さんの活躍から目が離せないですね。
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